ミッドストリッパー:半自動中間傷入れ機OSTA Model KIND2-10B

ミッドストリッパー:半自動中間傷入れ機

半自動中間傷入れ機

CV等の強電ケーブルの中間剥離を行うワイヤーストリッパーで、 ビルハーネスの幹線加工に適した機械です。
本機で加工された電線は、横傷と縦傷が入り、外皮を手作業で簡単に剥ぎ取れます。

特徴

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作業工程

❶ 刃型内に電線をセットする
刃型内に電線をセット
❷ 機械で傷入れ加工
機械で傷入れ加工

仕様

 ミッドストリッパー OSTA Model KIND2-10B
電源 単相100V 7A
外径寸法 200mm×310mm×460mm (幅×高さ×奥行き)
重量 約30kg
操作方法 左右両手押しレバースイッチ
適用電線 IV・CV14sq~250sq(専用刃型)
中間剥き寸法 最大100mm
動力 油圧最大荷重2.5ton
1サイクル 3秒~6秒(電線サイズによる)
適用ポンプ SMP-3SW(理研精機製)

オプション架台

オプション架台

架台に本体と油圧ポンプを組み込み、本体は左右リミットまで電動で移動ができます。作業台の後方に軌道レール等を設置し、架台ごと移動することも可能です。